バイク・キャンプ・旅 北関東自由生活 Strawberry Julep
■ 二代目★柴犬EXPRESS FREED Spike HV ■ Ｖｏｌ－Ⅰ
Ｖｏｌ－Ⅰ FREED Spike HV 納車されました。
あんまり売れていないのか？
盆休みを挟んでいるにもかかわらず、1ヶ月も待たずにクルマが来た。
いやしかし････
なんだかんだ言っても、新車ってやっぱ気分が良い。
こんなクルマですヨ～。
2014年8月 初稿
納車キトキトのHONDA FREED Spike HVです。
本日が最終。
ドナドナされて行く、ダイハツハイゼットです。
愛車と言うよりも、道具として使い倒した感の強いクルマだったが、
10年以上も付き合えば、別れは淋し。
長い間、頑張ってくれてありがとう。
で、納車されて来ました。
FREED Spike HVです。
ハイゼットと同じような色なので、変った気がしない。
（冗談で『紺』と言ったら決まってしまった。
誰も色にこだわる人間が居なかったようだ。)
このコーナーのTOPページにも書いたとおり、
大人4人と柴犬2頭が乗れて、出来るだけコンパクトなクルマ。
リヤのドアはスライド式が良い。
たったそれだけの条件なのに、引っ掛かったのはコイツ1車種。
もうちょっと、クルマ選びで悩んだりしてみたかった(苦笑)
こいつのHVシステムは、あまり燃費効率が良く無いという評価の、
ナンチャッテ・ハイブリッドで有名な、『HONDA IMA』とか言うシステム。
車体価格差と削減が見込めるガソリン代を弾いてみれば、
きっとガッカリする結果になってしまうんじゃないかな？
しかしそれでも、ラインナップにHVがあれば、何故だかそれを選んでしまう。
俺ってきっと、何かに洗脳されているんだろうなぁ。
出来れば、モデルチェンジして、最新のHVシステムを搭載したヤツにしたかった。
その点で言えば、今回はちょっと間が悪かったね。
ディラーさんから、花束のプレゼント。
近頃のディーラーさんも大変ネ･･･････
荷室は、広いです。 この点は期待通りだ。
これが、このクルマの目玉ですからネぇ。
リアシートを畳めば、大の字で寝れます。(背の高い人は無理かな？)
今回の、数少ないオプション品。 ルーフインサイドレール。
コレ、わんこ繋留時の必需品であります。
インパネ。 こんな感じ。
良くも悪くも、イマドキのクルマって感じである。
ナビは、純正の一番安いヤツ。 キャンペーンで安くなっておりました。
メーター。
まぁ、こんな感じでしょう。
試運転した結果。
走らせてみた。
全てが、ライト＆イージー。
ワクワクするような事は、何も起こらない。
ファミリカーだから、それで当然である。
しかし、自分、強烈に感動してしまいました。
日常はハイゼットで、遠出の時はハイエースって感じで、
自分、商用車っぽいヤツを運転する事が多かった訳です。
今日初めて、FREEDを運転して、カルチャーショックを受けてしまいました。
何がって、その楽ちんな事ですヨ！
交通の流れに乗るのに十分かつスムーズな加速。(エコモードで十分です。)
コーナー曲がるのも、ハンドル切るだけでラクラク～、
歩道の段差を乗り越えてもガッタンゴットンしない。
乗用車って、こんな楽ちんだったのか！？
エアコンもちゃんと効くし････････(^^ゞ
って、普段から乗用車乗ってる人には、
(つまり、日本在住の大多数のドライバーさん。）
この感動は、わかってもらえまい。
想像もする事すら不可能なのでは、無いでしょうか？
イヤ～乗用車ってスゴイ楽ちんなんですねェ～♪
でも商用車(というかハイゼットやハイエース)の、80年代のクルマみたいな、
自分が運転している事を、常に意識させられる感じも、キライじゃないスけどね。
仮設だけど、わんこ達の乗る所を作って、いつもの公園に行く。
わんこ達は、クルマが変わった事など、別に気にしないようです。
地面から荷台までの高さが、ハイゼットよりだいぶ低い。
ささいな事ではあるが、
そろそろ高齢ゾーンに入ってきた、うちのわんこ達のには、
好ましい事ではある。
二代目★柴犬EXPRESS FREED Spike HV TOPへ戻る
クルマの旅とキャンプTOPへ戻る
サイトのTOPへ戻る