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2013北海道ツーリング 旅日記9 With DUCATi Monster
2013北海道ツーリング 旅日記9 With DUCATi Monster
2013.6.23(日) 第9日目 (道内8日目)
昨日は、思った以上の好天のもと、快走に次ぐ快走だった。
道東の空気を、思い切り堪能！。
今日も、その調子で頼むヨ〜。
天気予報では、天気はまずまずのハズだが、
はてさてどうなりますやら。
今日から、だんだんと札幌方面へ近づ行かなければなりません。
なんだか、チト寂しい行動だなぁ。
2013年7月 初稿
霧の根室、霧の霧多布、霧の釧路。
朝食前に落石岬へ行ってみる。
宿のオーナーさんの、是非にとのお進めである。
あいにくの霧です。
本来は、なかなかの景勝地だという事です。
ここもやはり、花咲く湿原のようです。
霧で、良く分からないままに、タイムオーバーとなりました。
朝食をいただいて、出発の準備も万全。
陽が高くなり、霧が薄れてきた。
さて出発だ。
K142。 落石付近の快走路を行く。
が、海岸に近づくと、また霧が！
道が内陸に入ると晴れる。
また、海岸に付かづくと霧。
K142→K953→R44→K1127→再びK142。
って具合で、ルートもアッチコッチな状況のまんま、霧多布を通り過ぎる。
K123→厚岸→R44→釧路市街→R38→白糠の道の駅。
釧路市街を通過。
釧路市街も海沿いなので当然霧。
白糠の道の駅に到達するも霧。すぐソコにある海が見えん。
こいつは、堪らん。
ルート変更。内陸へ逃げ込もう。
釧路圏から帯広圏へ。
R38→R392。 山越えのルートに行く。
ところがこれが、快走路。
エライペースで地元車が行く。
こっちは、のんびりと快走路を楽しむけどネ。
名も知らぬ川。
渓流釣りの好きな人、こんな川どうでしょうか？
峠を越えれば、釧路圏から帯広圏へ変わる。
さらば釧路圏、また来るよ。
霧の釧路圏とは違って、帯広圏に入ると、快晴と言って良い日和。
こいつぁ良いや！ と、上機嫌で走る。
道東の高速道路も、着実に伸びていて、行く毎に新しい路線が開通している。
(って、何年かに一度しか行かないんだけど）
新規路線と言う事で、本別から道東道を使って、音更までショートカット。
音更から、R241を北上する。
快晴のナイタイ高原牧場の絶景！
快晴は続く。
日曜日のせいかクルマが多いね。
そろそろメシと思い、士幌の道の駅へ行くが、
レストランは有るが、スナックコーナーは無い。
結構良い値段みたい、おまけに混んでる。
ちょっと先へゆくとセイコマがあった。
やっぱコレだね。
快晴♪、快走♪♪、帯広圏を行く。
上士幌から、K806へ入り。
ナイタイ高原牧場へ向かう！
帯広に来たら、ココに寄らないとね。
見晴No1!
十勝平野一望。こいつは爽快だぁ〜♪
ここは、先代犬の『空(クゥ)』との思い出の場所。
もう、あれから10年以上の月日が流れた。
思い出の岩は、そのままだよ。
今日は、行って戻ってタップリ走ったよ！
さて、宿に向かおう。
まだ、100キロくらい走らなければならない。
かれこれ、1週間以上こんな事をしてると、徐々に疲れが溜まるようだ。
肩や背中が、なんだか痛い、ひと 風呂浴びて酒飲みたいネ。
その楽しみは、まだ100キロ先の話だ。
ルートは、
K806→R241→音更の道の駅→R38→浦幌の道の駅→名も無い峠→厚内。
やっぱ、釧路圏や道北よりクルマ多い感じがする。
交通量が多いと、クルマ同士の追い抜き行為なども多い。
やや注意が必要かな。
でも、まだまだバカ真っ直ぐな道と、広々風景は健在である。
今日の宿は、とほ宿『待ちぼうけ』さん。
はるばる走って、たどり着いた宿は、なんと白糠の道の駅から30キロほどの地点。
随分と、行って戻ってになってしまったな。
やっぱ、俺の計画ってオカシイか？
本日の走行距離 455キロ
次に進む♪♪
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